結論は、先送り。

肺にある約2cmの円形の影と周囲の細かい影。別の病院の先生に見てもらったところ、円形の影についてもまだ良性腫瘍とは断定できない、一度も気管支鏡検査を行わずに判断するのはどうかと…みたいな。また、細かい影の方は結核の疑いがある、と。高橋先生の診断では肺炎の痕で消えつつあるから大丈夫でしょう、との診断だったのだが、昨日の病院の先生は、3ヶ月経っても影が完全に消えていないのはおかしいとの事。菌か結核の可能性があるかも、と。それも含めて気管支鏡の検査をしたほうがいい、との診断。
うー、結局やるのかよぉ。なんだかね、自覚症状はまったくないし昨年から影というのはあるようなんだが、腫瘍が広がってる様子も無いしね?なんかかなり「ほっといてもいいんじゃね?」って気もしてるんだけど。高い金出して気管支鏡検査やってみたら「やっぱ良性でした」みたいな結論で、「でしょー?やっぱやることなかったべさ」って感じになりそうで。なので結構迷ってます。でも昨日の診察では「僕は20代の肺がんの患者さんも診てる」って言われると、やっぱほっとけないんだろうか、とも思う。
肺がんかぁ…まさかね、と思いつつ、

31歳ガン漂流

31歳ガン漂流

こんな本を思い出しているおれだ。…やっぱやっといたほうがいいか、気管支鏡検査。