RISINGさんの人柄を語ろう

さて、RISINGさん、もといRISING SUN ROCK FESTIVAL 2006の感想をば書きたいと思います。というか1/3は来年に向けた反省文、1/3はRISINGさんの印象、1/3はいわゆるフェス論になると思います。
RISINGさんの印象はですね、とにかくでかかった!把握しきれないぐらいでかかったし、そこで自分たちが行動して、生活してというのがどのくらいしんどいかが、今回よぉーく分かりました。時間・空間把握して、体力と相談する余裕は今回あんまりなかったですね。
ていうか「町」なんですよ、あそこは。小樽市ラインジングサン町にホームステイに来た、くらいのつもりで行かないとだめだなーと思いましたね。ライジングさんと楽しく遊ぶにはまず生活の基盤を作って足場固めてっ、みたいのが大事かなーと思いました。
あと会場がとにかく広いので、テントに限らず要所要所で休む場所を確保するということも大事かな。テント⇔ステージって考えると、もう移動距離が大変。テント⇔ステージ⇔お休み処⇔ステージ⇔お休み処⇔ステージ⇔テント、くらいの考え方が必要かなーと。ROCK IN JAPAN FESの時には規模的に、GRASS STAGEかLAKE STAGEにシート張ってそこを起点に・・・みたいな考え方が出来たけど、ここはそんな規模じゃないので、テントを起点にというよりも、テントは寝るところ!くらいの気持ちで、ところどころにお休み処を決めておくのがいいかなと思いましたね。
だからテントはフォレストテントサイトとかで十分だし、もしかしたら外の駐車場のテントとかでもいいかも。フォレストテントサイトはステージからは遠いけど、静かで住環境としては最高でした。でも意外にテントがでかかったので、来年はフォレストテントサイト券二つ取って広々使ってもいいかもしんないな、と。
(つづく)