スクールガールストライカーズにとてもハマっているという話
スクエニのスマホ向けRPG スクールガールストライカーズです。最近はまっています。
スクールガールストライカーズ 【スクスト】 | SQUARE ENIX
スマホ・ゲームはモバマス(アイドルマスター・シンデレラガールズ)以来あまりやってなかったんです。なんてったってなにかにつけて通信しに行く設計がひどくてうんざりで。
スクールガールストライカーズ(略称スクスト)は、通信もやたらとしないし、なによりUIのデキが比較的いいのでストレス無く遊べる。そして女の子がかわいい。
主人公たちであるスクールガールの女の子のキャラクターデザインは、小林元さん。スクウェア・エニックスでグラフィッカーをしている人で、代表作は3DSでリメイクされたサガ2、サガ3。あ、「すばらしきこのせかい」も小林元さんがキャラクターデザインなんですね。
小林元さんの描く女の子たちの魅力はふともも。ていうか顔も体もそうなんだけど、女子高生独特の「むっちり感」。なんかすごい小顔美少女!みたいなのはいなくて、なんというか不完全な体の美、みたいなものが感じられてとてもかわいいです。
それを元に作られた3Dキャラクターも、いわゆる3DCG美少女のクリアすぎる美しさ感みたいのがなくていい感じなのです。
あとスクストは音楽が素晴らしくいいです。
表題曲「フィフス・フォース~五色の閃き~」
この曲で初めて、とくさしけんごという作曲家を知りました。
弦楽の旋律、ピアノの律動がとてもいいです(音楽を誉める言葉とぼしい)。
優雅で熱く、そして切ない、そしていつまでも聴いていたくなるそんな曲なのです。なんかスマホRPGだけど安っぽくない感じがするのもいい。
女の子がわさわさ出てくる、よくあるスマホゲームに見えるかもしれませんが、じつはストーリーも凝っているし、グラフィックも音楽もいいし、なかなか一筋縄では行かない魅力があります。未見の方はちょっとだけでもやってみて欲しいなあ。