土曜日は仕事でした。

前のサポセンでお手伝い。っていうか給料安いので辞めます!って言ったら前のサポセンが人手が足らないとのことで、ヘルプに入ることになりました。土日休みも正直持て余したので、とりあえずそれで続けることにしました。
前のサポセンはコンシューマー相手のサポートだけに、やはりめちゃめちゃ忙しいです。ていうかサービスの臨界に近づいている・・・いやもう、突破してるかもしれない。今は当事者ではないので余計なことは言わないけど、ここのセンターはサポートのあり方を見直すべきなのかもしれない。ユーザーを甘やかすのがサポートではない。メーカーのサポートにだって限界はある。お客様も限界があることを知れば、諦めて自力でなんとかするしかないと考えるのではないだろうか。というかそうしてもらわなければ、もう無理だろう。腹割って「自力で使う努力をしてくれる人だけ買ってください」と言っちゃうべきでは?あるいは「他力(サポート)にお金を払ってくれる人だけ買ってください」と。とりあえずお客様も「20万も出して買ったのに使えない!」と怒るのはやめてください。買うのを決めたのはあなただし、使っていくのもあなたなんですから。お金を返すことも、代わりに操作してあげることもできませんよ?
ま、なんだかんだ言いながら、この仕事好きですけどね。お客様の困ってることを訊いて、使い方を教えて喜んでもらう。ボランティアでやってもいいかも、と思うくらい好きですね。久しぶりの一般顧客相手のテクニカルサポートはとても楽しかったでした。