ケイゾク。

yuuからの、最大の収穫。DVDセットを貸してもらって、少しずつ見てる。2巻・・・4話まで見ました。おもしろいおもしろい。もう、頭の中がしばた柴田シバタ。柴田一色です。主題歌も頭の中ぐるぐるしてる。てか、中谷美紀もそうだし渡部篤郎もそうなんだけど、役にはまっていて、俳優個人を感じさせない。そういう感じが出ているドラマは面白くないわけがないです。
渡部氏演じる真山もいいね。もちろん等身大の渡部氏なんて知らないんだけど、でもなんとなく等身大の役、って感じがした。適度に冷めてて、適度に熱くて、適度におっさんで、適度にかわいい。真山ってキャラクターは深いですね。このヒトの内面、興味ある。通しで見終わったら一席「真山論」みたいの、ぶってみたいですね。

あと、とーってもオタクな発言であることを覚悟して言えば。ケイゾクのキャラクター構成ってパトレイバーそっくりだなと思った。近藤昭男=進士、谷口剛=ひろみちゃん…あ、太田がいないや(笑)。屈折してる感じ?は真山=篠原か?でも柴田=野明はちょっと違うか。木戸彩=熊耳・・・ちゃうちゃう(笑)。野々村=後藤・・・違うな(笑)。
妄言でした。(゜m゜*)プッ