↓前トピ、深刻だなおいw

会社に辞めると連絡をして、彼女に報告して、なんとか次への覚悟ができて。
そしたら元気がわいてきた。
生きてけます。これまでも死んでおかしくない時を乗り越えて生きてきたんです。
あーあ。舌の根も乾かないうちにwまあいいか。開き直ったら強いのがB型です。
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Twitterやめたらブログがすごく書きたくなってます。
あと今までできなくなってた、本を読んだり、創作したりなんて欲もわいてきている。
Twitter、ほんといいサービスだけどなんか「情報の食べ放題飲み放題」で。
消化にいい訳なかった。でもいいサービスだとは思います。Twitterで得たことは大きかったです。
もしかしたらまた、ちょっと整理した、コンパクトな形で再開するかもしれませんが、しばらく休みます。
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というわけで、ちょっともしかしたら、精力的にブログを書いていこうと思っています。
誰も読まない?おれが読むから、いいんです。

ひさしぶりです

2年更新していなかったか…
いろいろなことが手詰まりになっていて、最近心が弱っています
もう誰も見ていないだろうと思って、愚痴を吐きにきました

仕事が精神的に辛く、休みがちになっています
会社は慮って出勤日数が少なくて済む勤務に変えたりしてくれましたが
もう仕事が怖くて、近々辞める予定です
来年結婚の約束をしている彼女には、言えません
彼女に、精神的に頼れないのも辛い

ここをずっと更新していなかったのは、Twitterが楽しくて、
そちらで言うことは言ってしまうので、ここに残す言葉がなかった
でもそのTwitterも今日でやめました
今までは楽しかったたくさんの人達の言葉、TLの流れが
苦しくて仕方なくなった

最近はいきいきと生きている人を見るのが辛い
楽しそうなテレビも見るのが辛い
でも興味あるものは楽しんだりして笑ってて
働けてもいないのに笑ってる自分に罪悪感をおぼえてまた落ち込んで
死にたくなる毎日です

今もこうして書きながら泣きそうで、こんな弱音を書いてもいいのだろうか
どこかに愚痴をこぼしたいと思いながら 誰にも読んでほしくない
でも誰か気づいて助けて欲しい
そんな葛藤をもっています

朝日新聞俳壇

続いて朝日新聞俳壇より、面白い句を。今週はいい句が多かった。

  • 鍬形虫(くわがた)を真似てをさな児立ち上がる 群馬県東吾妻町 酒井大岳
  • 銃焼きし少年八月十五日 塩尻市 西條良史
  • 蟷螂や生産格の澄まし顔 印西市 葛西珪
  • 官能や一戸丸ごと蔦まみれ 東京都 下田カノエ
  • 砂糖壺蟻も生きとし生けるもの 島原市 原典子
  • 天の川してきたことのすべて見ゆ 蒲郡市 牧原祐三
  • 新聞が休んでどうする終戦日 大津市 辻童舟
  • 洗ひ髪ひろげて海を見てをりぬ 神奈川県寒川町 石原美枝子
  • 新盆の仏間悲しき華やぎに 嬉野市 秋山和江
  • 雲の峰より立ち上がる雲の峰 柏市 宮本次雄
  • 真昼時人も通らず蝉鳴かず 宝塚市 松井由紀子
  • もう起きてゐる朝顔と一年生 静岡市 松村史基

朝日新聞歌壇

今週は朝日新聞歌壇より面白い歌を。

  • 「これしきはジュラ紀の平均気温だね」うそぶいて子が闊歩する夏 新潟市 太田千鶴子
  • 乾く日を蜂いくたびも甕に飲むいのちの波紋かすか立てつつ 浜松市 松井恵
  • 放射性物質測定検査結果福島のももと一緒に届く 仙台市 及川美月
  • 原発の地震の中に生きる術持たずおろおろフクシマに住む 須賀川市 小沢美代子
  • いつだってりょて合わせて拝(おろか)みて料金受けとるミエ美容院 北本市 郷玲子
  • 精霊にすまないけれど棚経を暑いきついと思いつつ読む 三原市 岡田独甫
  • わが影も日傘一つに収まれる蝉も泣かざる岬への道 西条市 亀井克礼
  • 「二十分、十ドル」の散歩を追加して犬を預けるペットホテルに アメリカ 西岡徳江

河北俳壇

同じく河北俳壇よりおもしろい句を。

  • 田植せぬわが田見おさめかも知れず 宮城・山元 島田啓三
  • 熱帯夜犬が音たて水を飲む 栗原 三浦昭一
  • 仏壇を窮屈にしてメロン据う 仙台・青葉 小野寺信一郎
  • 代筆の母の短冊星祭 仙台・青葉 柿坂伸子
  • すぐそこにある様な夏の雲 仙台・宮城野 吉田なかよ

河北歌壇

宮城へ遊びに行った折、河北新報を読みました。日曜日は河北歌壇の日。今日は河北歌壇からおもしろい歌を。

  • 貧農に生れし吾を哀れむか貧富の差無き仮設給る 宮城・山元 島田啓三
  • あの日より前に歩めぬ弱き母を許して欲しいと亡き息子に詫びる 仙台・宮城野 大友英子
  • あぢさゐの葉の上に這ふまいまいはシーベルトなど知る由もなく 宮城・丸森 須郷柏
  • 失せしもの指に数ふるこの夕べなくてはならぬは何ひとつなし 塩釜 平島祝子
  • 疎開にと建てし実家もつひにこの津波に六十余年を閉じぬ 石巻 木村譲
  • 新築の図面示して仙台にはもう戻らぬと決めたりと吾子 仙台・青葉 照井眞知子
  • 石巻駅のホームに人が居る電車待つ人久々に見る 石巻 工藤幸子
  • 嵐去り鳩の群れ飛ぶ影速く壁に映れり堕ちるがごとく 角田 菊地亮

朝日新聞俳壇

引き続き朝日新聞俳壇よりおもしろい句を。

  • サングラスこころ小さくなりにけり 東京都 望月喜久代
  • 滝音のいつか静かと思ひをり 高槻市 会田仁子
  • 天の蓋外れて梅雨の時間かな 東かがわ市 桑島正樹
  • 自信といふ言い訳ほどの水着つけ 国立市 太田ひろのぶ
  • 二駅も三駅も続く青田かな ひたちなか市 永田昇
  • 人間に一畳蝸牛に一葉かな 茨木市 日野たつお