Animetic Love Letter 歌詞

SHIROBAKO エンディングテーマ
「Animetic love Letter」(TV ver.)
作詞・作曲:桃井はるこ
編曲:渡辺剛
歌:宮森あおい&安原絵麻&坂木しずか
(cv.木村珠莉&佳村はるか&千菅春香)

体だけじゃなくて(なくて) 声だけではなくて(なくて)
キミといっしょに過ごす時間が欲しい
すこし疲れてひとやすみ ミルクティーにドーナツ(ドーナツ)
覗いたら丸い世界が見えた 見えた
好きな気持ちを伝えるには ずっと思い続けるしかない
気ばかりあせるけれどコツコツ ひとつひとつ
一週間に一度会える日は 朝からなんだかソワソワして
他の誰かに悟られそう ダメダメLove Letter
キミに届けたいのLove Letter
受け取ってくれるかなLove Letter
キミに届けたいのLove Letter
受け取ってくれるかな?

MINAMI WHEEL 2014 Day3

ミナホ3日目は、台風19号接近の影響により中止になってしまいましたので、大阪で食ったもん飲んだもんをアップ。f:id:musokamui:20141011112214j:plain

はり重カレーショップのビーフカツカレー。ビフカツがめっちゃうまかった。たまらん。

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1日目SUNHALLで飲んだミナホ1発目のビール。

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1日目OSAKA RUIDOで飲んだキンキンに冷えた生中!ライブハウスでこんなビールが飲めるのはミナホの間だけ!

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1日目の晩に居酒屋さんで飲んだ日本酒2種。お店の名前は忘れてしまった(笑)。料理の写真も。お造りといかの天ぷらも美味しかった。

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居酒屋のあとのラーメン。一福というとんこつラーメンのお店。美味しかった。

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泊めてもらったツレの家で朝からサッポロクラシックスモークチーズ

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2日めの昼ごはん。川福本店さんで梅たま。素揚げの野菜の卵とじうどんに梅干し。

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川福さんのこのフクロウ?のキャラクターかわいい。

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2日目のビール1発目はJANUSのハイネケン。瓶だと香りが良い。

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小腹が空いたのでJANUSでカレー焼きそば。麺がもちもちで美味しかったー。

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3日目のお昼ごはん。大丸梅田店の14階の京料理のお店で焼魚御膳。焼魚は選べて、鰆の柚庵焼きにしました。ご飯がおかわりできて、ぶぶ漬けもおいしいので2杯半もご飯を食べてしまったよ!

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台風で心配な最中、帰りの新幹線を確保できたので、ほっと。車内でビール&バタピー。

 

 ミナホ2日しか満喫出来なかったのは残念だけど、収穫も多かったので楽しかったです。お疲れ様でしたー。

MINAMI WHEEL 2014 Day2

FOLKS @DROP

意外に土俗的なフロウを作り出すバンドだった。もっと美しいキラキラしたサウンドかと思いきや力強いうねりを特にドラムが作り出していたと思う。バンドメンバー全員でオーディエンスにクラップを促すステージングも一体感を感じられてよかった。


FOLKS 『Everything is Alone』 - YouTube

NEKO PUNCH @FAN J twice

ピンクのドレス、金髪の女性シンガーと黒髪オールバック、サスペンダーのガタイのいい男性ダンサー、8:2分のピンクの蝶ネクタイのベースのユニット。ビジュアルのインパクトにやられる。笑える。1曲目、サビではシンガーがドラムを叩きながら歌う。でもインパクトだけではなくポップで踊れる楽曲は誰でもノリやすいと思った。


Go Baby! - NEKO PUNCH - YouTube

chouchou merged syrups. @OSAKA MUSE

数年前にミナホで目撃しファンになったchouchou。魔術的と表現したい変化に富んだサウンドはより研ぎ澄まされている。不思議なフロウに体を預ければ独特の浮遊感にしあわせ感じる。時には暴風のような、ジェットコースターのような音が気持ちいい。


chouchou merged syrups.-「ヒエログリフと遊ぶ」MV - YouTube

She Her Her Hers @JANUS

ミニマルに刻まれるソリッドなギターがとにかく気持ちいいバンド。そのギターの音のうねりにどこまでも身を任せたくなる。ギターの轟音になぶられる気持ち良さとでも言おうか。一転してMCはユーモラスでかわいらしくもあるところも魅力だ。


"INITIALIZE" by She Her Her Hers Hi-Res ver - YouTube

Schroeder-Headz @JANUS

ピアノ、ドラム、ウッドベースの編成のポストジャズバンド。3楽器のジャムセッションに近い身軽なノリに心も体も踊る。ピアニストの心も跳ねて体が鍵盤に乗り暴れる始末。ミナホのオーディエンスの暖かさに感動しきりのMCも嬉しくなるステージだった。


Schroeder-Headz - Blue Bird 【PV】 F.O. Version - YouTube

ハグレヤギ @hillsパン工場

サウンドは厚く太く破裂的で、しかし歌は軽く疾走感がある。重走感とでも言おうか。重く突き上げるサウンドに跳ねあげさせられ躍らされて楽しかった。MCはメンバー間の不協和音もあったが微笑ましくあった。


ハグレヤギ「アパート」(official music video) - YouTube

宇宙まお @FAN J twice

とにかく明るさ、さわやかさ、素直さが発露されたライブだった。バンドメンバーも楽しそうにプレイしていて気持ちよく見れた。まおさんの煽りに暖かく応えるファンも含めライブハウス全体がまおさんの世界になっていた。独特の声による歌唱は魅力的で、本当に気持ちよさしかないライブだ。


1st Full Album「ロックンロール・ファンタジー」収録曲「声」 - YouTube

MINAMI WHEEL 2014 Day1

THE RiCECOOKERS @SUNHALL

太いサウンドの上に変化のあるギターのリズムが気持ちよくてあがる。独特のフロウがあってなかなか着地させてくれない気持ち良さがあった。


THE RiCECOOKERS / of the real - YouTube

テツコ @CLAPPER

独特のボーカル。YUKIを彷彿とさせる、しかしそれよりもオカシイ感じ。歌詞の訥々とした感じはYO-KINGの歌詞のよう。演奏は上手くない。だけど下手さ加減がちょうどいいという不思議なバンド。


テツコ(Tetsuko)/クリームレモン(Cream Lemon) (TOKYO NEW WAVE GIRL ...

みるきーうぇい @SOCORE FACTORY

生きづらさと戦う歌。吐き出さずにはいられない衝動を持っていて、それが歌になっていると感じる。そしてそれが多くの生きづらさを抱えて生きる人に良い励ましを与え、世界を良くすることに貢献している。大げさかもしれないが、そう感じさせるバンドだった。


みるきーうぇい「ほんとは生きるのとても辛い。」Music Video - YouTube

BAND A @OSAKA RUIDO

ギターのカッティングが気持ちいい、ロックバンド。これは村祭りの太鼓だ。ギャンギャンと響くギターの音は村祭りの太鼓につられて踊れる、踊りまくれる。特にギター、岡愛子氏が思いの外エモいプレイをしていて衝撃的だった。


BAND A / the help me (MV) - YouTube

飯能 ヤマノススメ聖地巡礼

今日はヤマノススメ セカンドシーズンも好評放送中 その舞台の地である飯能にハイキングに行ってきました。

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西武池袋線飯能駅を降りると西武飯能ぺぺ4Fのひだまり山荘さんとヤマノススメのコラボディスプレイがさっそくお出迎え。ここは帰りに寄ることになります。

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飯能駅から少し歩いた、喫茶店珈琲館さんにもヤマノススメのディスプレイが。

実はファーストシーズンの時にもここには来たことがあるのですが、こんなものはなくって。なのでやっぱりセカンドシーズンが放送されるほどの好評になって、こういうヤマノススメを使った町おこしは増えてると思います!

まずは、作中で主人公のあおいちゃんたちが通っている高校のモデルになっている聖望学園中学校・高等学校を見に行きました。

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正門からパチリ。

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作中にあおいとひなたがいた屋上はあのあたりかな。

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屋上から北を眺めるとこんな景色が。これがあおいとひなたの見ていた景色か。

聖望学園さんをぐるりと、怪しまれないように一周して。さて天覧山に向かいますかね。ヤマノススメと言えば天覧山です。

今回は天覧山から多峯主山へ登り継ぐというルート。今日9/23は秋分の日で祝日でもあり、なんかウォーキングイベントの集団と重なってしまって、天覧山は大賑わい。

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はい山頂ー。天覧山はあっという間に山頂に付きます。195mというお手軽な山ですからね。

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大賑わいの山頂で休憩していたら、隣りに座った一行のご婦人から巨峰のおすそ分けを頂いてしまいました。甘くて爽やかでおいしかったです。ありがとうございました。

さて、ここから多峯主山へ。ここからのルートがホント素敵だったんです。下って湿原のようなところに出て、そこは花が咲き乱れていて。

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標高は高くないのにいい感じの尾根道が続いて。ハイキングの楽しみって苦しんで登ってからの尾根道歩きだと思うんですが、天覧山多峯主山のルートは全然苦しんで登らなくても快適な尾根道歩きができる!素敵なルートです。

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途中にあった雨乞池。山の上にあるにも関わらず、一度も枯れたことがないので雨乞信仰の対象になったそう。そんな池にヒガンバナが一輪落ちていて、なんか絵になってました。あとでっかい金魚が群遊してました。

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そして多峯主山山頂、到着ー。ここも271mという標高のわりにはいい眺望が得られる山です。

ここでも少し休憩して、でもお昼は山を下ってからの入間川沿いの峡谷・吾妻峡で!と決めたのでもう少し歩きます。

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ちょっと下ったところにある本郷八幡神社。ここもせり出した崖の上にあるので眺めが良いです。

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崖はちょっと登ってみたくなる誘惑にかられましたが、ロッククライミング禁止の立て札があります。禁止です。ダメです。

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さらにちょっと下ると、魅力的な胸部をもつ女性がそこにおりました。思わずその胸を触らずにはいられない。優しい感触…これは木のぬくもり?w

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さらにその傍らには座卓と多数の椅子が…?なんでしょう、タヌキでも集まって集会でもするんでしょうかねえ?w

多峯主山は不思議な山です。

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ちょっとふざけましたが、でもここは神域です。その証拠にこんな立派な木がある。しめ縄こそありませんが迫力ある、神木のたたずまいです。2枚目の写真の根の太さ、すごいですよね!?ふと、こんなシッカリとした根を張って立派な人生を送りたいなんて思いました。もう無理かもしれませんが。やはり大きな木はそれにふさわしい根をもつものです。

多峯主山を降りました。そして少し車道を歩き下ると、そこに吾妻峡があります。

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車道歩きの途中にあった材木店さん。ここ、セカンドシーズンの7話にちょっと出てきましたよね。ひなたがあおいを初めて吾妻峡に連れて行ったときの道中に。

さて、吾妻峡です。

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全部7話に忠実ですね!

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ひなたが渡ったドレミファ橋もおんなじ!

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きれー!って劇中のあおい同様に感動してました。

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劇中で、あおい・ひなた・かえで・ここなの4人が集まって水着に着替えようとした岸辺ってここかなー?と想像しながら写真を撮りました。似てるよね?

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その岸辺の近くに腰かけて、吾妻峡でお昼ごはん。うちで握って持ってきたおにぎりと、吾妻峡の入口近くにあったセブン-イレブンで買ったから揚げを、川のせせらぎを聴きながらいただきました。

それにしても吾妻峡はいいところです。空気が澄んでいて、川の音が心地いい。車でも簡単にアクセスできるので(駐車場は有料です)ドライブがてら行ってみるのもいいかもです。

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ほら!この川のきれいさですよ。あとで西武飯能ペペのひだまり山荘の店員さんに、紅葉の時期もいいですよ、と教えられました。

ここからのルートは入間川沿いに下りながら。途中から車道に上って橋で入間川を越えて。

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橋の上からの入間川。こんな高い橋の上からも水のきれいさが分かります。グッドです。

このあとは時間もあったので、飯能市郷土館というところを見学しました。戦国時代は八王子の北条氏の支配下にあったこと。幕末には幕府軍の一派振武隊と倒幕軍による「飯能戦争」という争いがあり飯能の街が焼失したこと。そんなことをお勉強しました。

あと飯能市の小中学校の社会科研究発表の展示があって、それがちょっとおもしろかったです。「深夜アニメと町おこし」なんていう研究をしている中学生がいて、過去の深夜アニメを通じた町おこしの事例を丁寧にまとめつつ、「ヤマノススメ」にも触れていて、飯能市の中学生がんばってるなーと思ったりしました。

そのあと飯能河原にちょっと寄り道をして。ここは1期放送中にも立ち寄ったし、BBQをする若者たちや家族連れが多くて、一人ハイキングの自分はちょっといづらかったので、さっと立ち去りました(笑)。

でも飯能河原の傍らにあったヒガンバナの群生は見応えがありました。

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巾着田ヒガンバナの群生には負けるだろうけど。でもこれで満喫したので巾着田までは見に行かないことにして、帰ることにします。

最後に西武飯能ペペの4F、ひだまり山荘に立ち寄って。アウトドアショップですが、当然ヤマノススメの聖地なので大いに盛り上がっていました。

ヤマノススメのグッズコーナーがあって、たくさんのグッズが。

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でも自分はグッズを買い集めるアレはもうないので、ヤマノススメのラムネと缶バッチのガチャガチャだけしてきました。

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缶バッチはあおいが出てうれしい!4人の中では一番あおいが好きだなあ。

というわけで飯能ハイキング&聖地巡礼は以上です。飯能、あまりがんばって登らなくても気持ちいい山歩きが出来るのでとても気に入りました。今度は宮沢湖高麗峠の方へも歩いて行ってみたいなと思いました。

名曲ルネッサンス

アイドルネッサンスが今まで(定期公演vol.4まで)カヴァー(名曲ルネッサンス)した曲まとめ

アイドルネッサンス

今年もTIF…TOKYO IDOL FESTIVAL 2014に参加してきました。 130組超のアイドルたちが見れる日本最大、いや世界最大のアイドルイベント。 せっかくいろんなアイドルが見れるので、名前も聴いたことないアイドルをいっぱい見るぞー、と思うのですが、やっぱり推しているアイドルのステージを見に行ってしまうのは何故なんでしょうね。アフィリア・サーガとTHE ポッシボーのステージはやっぱり最高でした。

そんな中、それでもいろんなアイドルに遭遇したわけですが、今年のTIFで僕が虜になったアイドルは「アイドルネッサンス」さんです。 ぶっちゃけ僕、TIFでアイドルネッサンスのステージは見ていません。 INFO CENTREというアイドルのトークショーなどをするブースがあるのですが、そこの最終日の一番最後の枠で、楽屋をウロウロしてるアイドルを連れてきて飛び入りゲストとして紹介するという企画をやっていたんです。

SMILE GARDENでのTHE ポッシボーのステージの時間までそこで暇つぶししていたときに、そこにアイドルネッサンスが出てきたのです。 歌のステージは見ていないにも関わらずなんだかすごい惹かれてしまい。特に新井乃亜ちゃんという子のかわいらしさに惹かれてしまったのです(この時点では名前もまだ把握してない)。

帰宅してからいろいろ調べたり動画を見たら、彼女たちはSony Music Artists(以下SMA)が手がける初のアイドルとのこと。 SMAと言えばSONY MUSICのアーティストが数多く所属する芸能事務所です。アイドルネッサンスはその強みを活かし、事務所の先輩たちの名曲をカヴァーしルネッサンスする、というコンセプトのアイドルのようなのです。そのアイドルネッサンスの第1弾シングルはBaseBall Bearの「17才」であり、c/wは真心ブラザーズの「どかーん」です。どちらもまさに名曲を大胆にカヴァーしています。

もともと真心ブラザーズの大ファンの僕はアイドルネッサンスが好きにならないわけなくなりました。 まあ、過去の名曲をカヴァーするというコンセプトは、新潟が誇るご当地アイドルRYUTistさんのパクリでは?とも訝しむのですが… でも10代の女の子たちの声での「どかーん」とか聴いてしまったら(これもありだな…)と思ってしまったわけです。

ちなみに僕が新井乃亜ちゃんを好ましいと思った理由は、声優界の現役最強アイドル、田村ゆかりさんに似ているからです。彼女の少女時代ってこんなじゃなかったかなあ…と思ったからなのでした。