大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE

新しいウルトラマンの映画が12/12に公開!今回は光の国が舞台!ウルトラマンキング、父・母、レオ・アストラも出てきて、前々回、前回のウルトラ兄弟ものの復活から、さらに進んでM78星雲・光の国というウルトラマンワールドという世界観を復活させる野心作。ウルトラ・キーも出るのかな?レオとアストラはウルトラダブルフラッシャーやってよね!
この映画は、やっぱりウルトラ兄弟と光の国M78星雲ワールドで育ったむそーとしては、わくわくせざるをえません。くしくもこの映画、映画へto be continued...で終わった仮面ライダーディケイドの完結偏・劇場版と同じ日に公開だそうです。今年の冬も今年の夏の盛り上がりの再現となりそうですね!
ストーリーとしてはM78星雲出身の悪玉ウルトラマン、ウルトラマンベリアルが100体もの怪獣を操ることができる「ギガ・バトルナイザー」を手に光の国で破壊の限りを尽くす。かつての強敵怪獣が復活し、ウルトラ戦士が次々倒れてゆく。ウルトラマンメビウスのは、ベリアルと同じ遺伝子を持つ「怪獣使い」レイとともに光の国を救うために立ち上がる…
今回も前々回の映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」と同様、ウルトラマンメビウスが軸で話が進むんですね。まあ光の国出身の今のところの最新のウルトラマンがメビウスですからね。あと特報の映像を見るとウルトラマンヒカリが割と目立っている。ヒカリが準主役というか狂言回し的なポジションと睨んだw宇宙科学技術局の所属で調査研究が任務というところも適任っぽい。
えっと、まずウルトラマンベリアルのデザインがスパイダーマンのベノムに似すぎていますがwまあ、武器を使うところは個性的かな、と思います。あと興味はウルトラセブンの実の息子、ウルトラマンゼロですね。ちょっとデザインがうるさすぎる気がしますが…ウルトラマンのデザインは新しくなればなるほど要素が多くなりすぎて、デザインとして質が劣化します。映像の情報量が多くなった現在、デザインがシンプルすぎると見栄えが…ってこともあるのでしょうけど。あ、でもテクターギア・ゼロはちょっとアンドロメロス感があっていいですよね。あ、でもテクターギア・ゼロはハンターナイトツルギのアーブ・ギアの概念を引き継いでるのか。ということはウルトラマンゼロはメビウスの世界観も継承するのかな。テクターギア・ゼロやアーブ・ギアは、アンドロメロスがルーツとかであって欲しい!そのほうが燃える!
あとつるの剛士は余計じゃないかなー。M78星雲オンリーでパラレルな平成ウルトラは今回ご遠慮願いたかった。まあ、うまく脚本の中で使えてるのならいいですけどね…。
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