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カニ光線

タラバビーム!ズワイフラッシャー!ってちがいます…蟹工船、小林多喜二です。いま話題ですね。

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

いま読んでます。まだ途中まで。これから面白くなりそうなところ。難破し行方不明になったと思われた漁夫が、実はロシア人一家に助けられて、しかも共産主義はいいぞ!すばらしいぞ!と吹聴されて蟹工船に戻って来たところ。ここから超展開になるのかな?
この本、実は母方の祖父の本です。と言っても初版とかではなくて、昭和29年頃の角川版文庫です。昔祖父も読んでいたんだなあ。たぶん小林多喜二と祖父は同じ年代じゃないのかな。違うかな。でも同時代人として影響を受けたんだろうな、きっと。祖父は歌人で2冊の歌集を出版している人です。
火華―杉山桐一歌集 (1973年) (茨城歌人シリーズ〈第26篇〉)

火華―杉山桐一歌集 (1973年) (茨城歌人シリーズ〈第26篇〉)

おお、amazonにあるんだ!注文できないけど。でも祖父の短歌、すごく好きです。祖父の人間性がすごく出ているな、と思って。

世に小さき われのつとめの朝の道 天の光はふりそそぎくる

毎日新聞の短歌賞を受賞した歌です。その他にもいっぱいいい歌があります。いずれ紹介したいな。ん?カニ光線の話からはずれてしまったな…まいっか(笑)